試 合 結 果
順位表

4月26日 汐井 PL:68
Group B 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クーパーズ 0 0 0 0 0 1 0 1 4 1
ルーキーズ 0 0 1 0 0 1 × 2 4 1
<投手>
ク:(負)牟田1敗
ル:北野4回
  (勝)松元3回1勝
<本塁打>
ク:塩屋1号ソロ
初回、ルーキーズは内野安打で出塁の一番大島健が盗塁を試みるも、クーパーズキャッチャー植元の好送球で憤死。二回、クーパーズは二死一二塁のチャンスもサードフライで無得点。試合が動いたのは三回、この回先頭の八番川越がセンター前で出塁し、一番大島健の四球で一死一二塁からダブルスチール敢行。これがキャッチャー悪送球を誘い川越生還でルーキーズが先制。追うクーパーズは六回、この回先頭の初参加二番塩屋の挨拶代わりの一発で1対1の同点。その裏ルーキーズは二死一二塁から六番松元のレフト前タイムリーで再びリードを奪うと、最終回に七番弥勒にヒットを打たれて無死一塁ながらも後続をきっちり抑えて逃げ切ったルーキーズが白星スタート。一方クーパーズは六回のホームラン以外は打線が沈黙し、好投の牟田を援護することができなかった。

4月26日 名島 PL:31
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クローズ 2 4 1 1 2 2   12 9 3
ラバーズ 2 1 0 0 2 2   7 8 3
<投手>
ク:井坂
ラ:(負)三牧5+2/3回1敗
    山口1/3回
<本塁打>
ラ:山口2号2ラン
  三牧1号2ラン
クローズは初回連続ヒットと死球で満塁のチャンスで四番伊藤の痛烈なゴロをセカンドが弾いてボールが点々とする間にランナー2人帰り先制。その裏ラバーズは二死二塁から四番山口の2試合連続2号2ランであっさり振り出しに戻す。追いつかれたクローズは二回、満塁のチャンスで藤岳の走者一掃3点タイムリースリーベースと伊藤のレフト前タイムリーで一挙4点追加で突き放し、その後も毎回得点で計12得点。先発井坂は五回にラバーズ三番三牧にツーランを浴びるなど7失点ながら、味方の大量援護に守られ逃げ切って今季初勝利。一方敗れたラバーズは一発攻勢で食い下がるも毎回失点が響き開幕2連敗。尚、この試合で4年ぶり参加のラバーズ羽田が100安打達成で名球会入りを果たした。

4月26日 山王 PL:56
Group B 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アワーズ 0 0 0 0 0 0   0 2 1
WBC 1 0 0 2 2 ×   5 6 0
<投手>
ア:(負)尾石4回1敗
    前川2回
W:(勝)稲津1勝
WBCは初回四番稲津のセンター前タイムリーで先制。以降はチャンスを作るも均衡状態。四回にワイルドピッチと押し出しで2点を奪うと、五回には代わった前川から二番小泉のタイムリー3ベース、三番伊藤のタイムリー2ベースと集中打を浴びせ試合を決定付ける。投げては先発稲津が9奪三振の開幕戦完封勝利。一方のOURSは、先発尾石が毎回走者を許しつつ粘りのピッチングで試合を作るも四回の自滅が痛かった。

4月19日 名島 PL:66
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ジャパン 0 0 0 1 0 0 0 1 7 0
クローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
<投手>
ジ:(勝)土井4回2勝
    村山2回
  (セ)田中1回1セ
ク:(負)井坂1敗
二回に井坂が三者三振に打ち取れば、土井は立ち上がり若干制球に苦しみながらも徐々に調子を上げ序盤はしびれる投手戦。試合が動いたのは四回、ジャパンは二死から六番山本がライト前で出塁すると、七番福寿が四球を選び二死一二塁とし、八番白垣のレフト前で山本が生還、一塁ランナー福寿はクローズ安心院の好判断で三塁タッチアウト。クローズ先発井坂はその後もランナーを出しながらも打たせて捕るピッチングで、味方打線の援護を待つ。しかし、五回からリリーフのジャパン二番手村山に3三振、六回も三者凡退に倒れ、最終回二死一二塁のチャンスを作るもジャパン田中に抑えられクローズ黒星スタート。ジャパンは虎の子の1点を守る完封リレーで開幕2連勝。

4月19日 水産 PL: 24
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ラバーズ 0 0 0 3 1 1 0 5 6 0
アンビシャス 0 1 1 1 0 1 6 11 3
<投手>
ラ:(負)河辺1敗
ア:野中5+1/3回
  (勝)七條1+2/3回1勝
<本塁打>
ラ:山口1号2ラン
ア:山村1号ソロ
  野中1号2ラン
アンビシャスは二回、一死二塁から七番井上のタイムリー3ベースで先制すると、三回には一番山村のレフトフェンスオーバーのソロアーチで追加点。2点を追うラバーズは四回、一番前田奏の内野安打からキャッチャーの送球エラーで1点を返すと、その後一死二塁から四番山口のセンターフェンスオーバーの1号2ランで逆転に成功。アンビシャスはその裏、二死三塁から井上のライト前タイムリーで試合は振り出しに戻すも。五回にエラーから前田奏に右中間タイムリーを浴びて勝ち越しを許し、六回には七番伊東のタイムリー内野安打で2点のビハインド。ここでアンビシャスは先発野中を諦め、二番手七條が登板。七條は難なく後続を断つとその裏、二死三塁から七條のセンター前タイムリーで1点差に詰め寄り、最終回一死一塁から九番野中がレフトフェンスオーバーの逆転サヨナラ2ラン。シーソーゲームを劇的勝利で飾ったアンビシャスが勝点3でAブロック2位。一方ラバーズは名球会投手河辺が自慢の制球力で無四球ながらもアンビシャスの一発攻勢に沈み2025FNL黒星スタート。

4月5日 名島 PL:31
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アンビシャス 0 0 0 0 0 0 1 1 3 1
ジャパン 1 1 0 0 0 2 × 4 9 0
<投手>
ア:(負)野中1敗
ジ:(勝)土井1勝
2025FNL開幕!!
新体制阿比留ジャパンは初回、二番田中が内野安打で出塁し、盗塁で二死二塁のチャンスから四番土井のタイムリー3ベースで先制すると、続く二回には、この回先頭の六番村山がレフト前で出塁し、七番安倍のタイムリー3ベースで追加点。六回にも村山の猛打賞となるヒットでチャンスを作ると、安倍の犠牲フライなどで試合を決定付け、投げてはエース土井が七回にアンビシャス四番七條にタイムリーを浴びて完封こそ逃すものの、散発3安打5奪三振の快投で2025FNL白星スタート。