試 合 結 果
順位表

5月31日 山王 PL:56
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ジャパン 0 1 0 0 0 0 0 1 6 5
ラバーズ 0 0 0 1 0 2 × 3 2 0
<投手>
ジ:(負)土井3勝1敗
ラ:(勝)三牧1勝1敗
ラバーズ三牧が投手戦を制し今期初勝利。300イニング達成で名球会入り。
ジャパンは二回、連打でチャンスを作るも七番山本のバント併殺打でいやな流れ、しかし二死一塁から、続く福寿の左中間タイムリーでなんとか先制。追うラバーズは四回、二死二塁から三牧のセンターフライ落球で同点とすると、六回、前田幸フォアボール、一番楢山ショートゴロエラーで二死一二塁から、二番野中皐の左中間フェン直2点タイムリー2ベースで勝ち越しに成功。最終回三牧が一打同点のピンチもなんとか逃げ切り名球会入りに花を添えた。ジャパンエース土井はバックが5失策ではなすすべなく自責点0ながらも今期初黒星。

5月31日 水産 PL:31
Group B 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クーパーズ 0 0 0 0 0 0 1 1 4 0
WBC 0 0 0 2 0 2 × 4 7 0
<投手>
ク:(負)藤田0勝1敗
W:(勝)小泉6回1勝0敗
  伊藤1回0勝0敗
WBCは0-0で迎えた四回、先頭の四番稲津が四球で出塁すると、五番池田の二塁打でチャンス拡大。一死後七番平川がセンターへ弾き返し2者が生還して投手戦の均衡を打ち破る。さらに六回には池田の2打席連続の二塁打などで2点を追加し4点のリード。対するクーパーズは七回にWBC二番手伊藤から八番青木がタイムリーを放ち1点を返すが反撃もここまで。クーパーズ先発藤田が試合を作るも打線が援護できなかった。WBCは先発投手に抜擢された小泉が6イニングを無失点と好投。打っても3安打2盗塁の大活躍で勝利に大きく貢献した。一方今期打線が湿り気味のクーパーズは小泉投手に7奪三振を喫して借金1。

5月31日 名島 PL:23
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アワーズ 2 0 0 1 0 0   3 6 1
クローズ 0 3 0 1 0 ×   4 7 1
<投手>
ア:(負)尾石2回0勝2敗
  前川1回0勝1敗
  南1回0勝0敗
  原田1回0勝0敗
  濱崎1回0勝0敗
ク:安心院2回0勝0敗
  (勝)井坂4回3勝1敗
クローズは今年新加入した安心院が初先発。しかし初回からアワーズ牟田にレフトオーバー2点タイムリー2ベースを浴びるなど不安な立ち上がり。いきなり追う展開のクローズは二回、六番妹尾の内安打に送球エラーが絡み二塁に進むと、七番安心院のレフトオーバータイムリーヒットで1点差、さらに二死満塁から二番伊林の2点タイムリーツーベースで一気に逆転。クローズはこのまま逃げ切りを図るべく三回から井坂に交代。しかし四回にアワーズ五番濱崎にレフトオーバータイムリー2ベースを打たれ追いつかれてしまう。その裏クローズは無死満塁で四番伊藤のセカンドゴロの間に三塁ランナー金川生還で再び1点リード。その後は井坂がランナーを背負いながらも1点差を守り抜き、ギリギリの勝利で3勝1敗。勝点3をもぎ取った。

5月17日 名島 PL:23
Group B 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ルーキーズ 1 11 0 9 2     23 10 1
アワーズ 2 0 0 0 0     2 3 1
<投手>
ル:  北野1回1勝0敗
  (勝)西田3回1勝0敗
    松元1回1勝0敗
ア:(負)前川1+1/3回0勝1敗
    尾石2/3回
    南2回
    古川智1回
<本塁打>
ル:大森1号満塁
ルーキーズは初回、一番大島健のセンターオーバーの3ベースから三番山下のセンター犠牲フライで先制。その裏アワーズは一死満塁から押し出し四球で難なく試合を振り出しの戻すと、六番前川のセンター前タイムリーで逆転に成功するも、続く二回、連続四球から十番西田のタイムリーで同点とされ、二つの押し出し四球、さらに四番須田の走者一掃のタイムリー2ベース、九番川越の2点タイムリー2ベースなどで一気に試合を決定付けられる。勢いの付いたルーキーズ打線は四回に大森にグランドスラムが飛び出すなど攻撃の手を緩めず連勝でGroup-B首位。アワーズは2019年から43連敗。

5月17日 水産 PL:56
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アンビシャス 1 0 0 0 2 2 0 5 10 4
クーパーズ 5 1 0 0 0 0 × 6 5 4
<投手>
ア:(負)七條2回1勝1敗
     野中4回0勝2敗
ク:(勝)牟田1勝1敗
初回、エラーをきっかけに四番七條のタイムリー2ベースでアンビシャスが先制。その裏クーパーズは二死から2人のランナーをおいて六番西山の2点タイムリー3ベースで逆転に成功すると、八番青木将にも2点タイムリーが飛び出し4点リード。二回には四番馬場のタイムリーでリードを広げる。追うアンビシャスは二番手野中がクーパーズ打線を三回以降1安打に抑える好投を見せ、6対1で迎えた五回、一死満塁から二番平江の2点タイムリー2ベースで反撃を開始。続く六回にはこの回先頭の五番今長谷、六番井上の連続安打からエラーと八番安楽のセンター前タイムリーで1点差まで詰め寄るが、最終回三番今長谷がヒットで出塁するも盗塁失敗で惜しくも一歩及ばず連敗で借金2。逃げ切ったクーパーズは勝率を5分に戻した。

5月10日 汐井 PL:32
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クローズ 2 0 0 0 0 2 0 4 7 3
アンビシャス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2
<投手>
ク:(勝)井坂2勝1敗
ア:(負)野中0勝2敗
クローズは初回二番藤岳が四球で出塁すると、すかさず盗塁でチャンスを作り、三番塚本が期待通りのセンタータイムリーヒットで1点、さらに四番伊藤ライト前ヒットと五番伊林四球で満塁のチャンスで六番上田のセンター犠牲フライで初回2点。六回またも二番藤岳が四球で出塁してからの盗塁で初回と同じくチャンスを作ると三番塚本がレフト前にヒットで繋いで一死一三塁のダメ押しのチャンスで四番伊藤がレフトオーバータイムリーヒットでダメ押し、さらに二三塁のチャンスで五番伊林の三塁ゴロをホームに悪送球でさらに追加点でこの回2点追加。クローズ先発井坂は本日キレキレの絶好調でアンビシャス打線を抑えて完封勝利で2勝目。

5月10日 名島 PL:56
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
WBC 0 0 0 1 0 0 0 1 3 0
ジャパン 0 0 0 1 0 1 × 2 6 2
<投手>
W:(負)中村0勝1敗
ジ:(勝)土井3勝0敗
WBCは先発中村が走者を許しながらも、バックの好守備に助けられ上々の立ち上がり。対するJAPAN先発の土井も初回からエンジン全開で0を並べる。先制したのはWBC。三回、二死二塁から五番池田がセンター前タイムリーで1点を先制。するとその裏JAPANも四球とヒットで無死一二塁のチャンスを作ると三番末武がレフトへ弾き返し、レフト池田の本塁好返球も二塁ランナー山下の好走塁で判定セーフとなりJAPANがすかさず追いつく。WBCもなんとか後続を抑え最小失点で凌ぎ同点のまま終盤へ。迎えた六回裏、JAPANは二死一塁から田中の盗塁とワイルドピッチで二死三塁から、またも三番末武がレフトに弾き返しこの試合初めてのリード。最終回、WBCはノーアウトからエラーと死球でチャンスを作るも後続が倒れあと一歩及ばず。JAPAN土井は13奪三振、チームと共に無傷の3連勝でハーラー独走中。