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試 合 結 果 |
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順位表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月28日 水産 PL:66
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<投手> ジ:(勝)土井4勝1敗 ル:北野3回1勝0敗 (負)松元4回1勝1敗 |
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ルーキーズは、二番大島健レフト前で出塁すると、三番山下四球から五番松元のセンター前で先制。追うジャパンは一番田中がエラーで出塁すると盗塁で三進し、三番末武のセンター犠牲フライで1点差に詰め寄り、最終回に五番山下センター前で出塁し、六番白垣のタイムリーで土壇場同点とし、八番田邊のタイムリー2ベースで勝ち越しに成功すると、九番阿比留の内野ゴロで2点リード。投げてはエース土井が六回に三者三振を奪うなど、二回以降は危なげないピッチングで勝ち点を13に伸ばし首位をガッチリキープ。一方ルーキーズは首位陥落も辛うじて2位に留まった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月28日 名島 PL:60
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<投手> ラ:(勝)山口裕1勝0敗 ア:尾石2回0勝2敗 (負)前川2+1/3回0勝3敗 |
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ラバーズは初回、一番楢山がエラー出塁するとパスボールで先制。その裏アワーズは、四球とエラーから中軸の3連打が炸裂。まずは三番南の2点タイムリー2ベースで逆転に成功すると、四番牟田のセンター前タイムリーと六番濱崎のレフト前タイムリーで3点リード。追うラバーズは二回、四球と六番石浜のセンター前ヒットからワイルドピッチと2つの押し出し四死球で試合を振り出しに戻すと、四回には二死一二塁から、ラストバッター前田幸のレフト線2点タイムリー2ベース、楢山のセンターオーバー2点タイムリーで4点リード。アワーズはその裏、ノーヒットで1点差まで詰め寄るも一歩及ばずラバーズが3連勝で2位浮上。一方惜敗のアワーズは最近の試合で打線が覚醒。あとは投手の奮起で後半戦台風の目になる・・・かも! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月28日 山王 PL:68
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<投手> クロ:(負)金川0勝1敗 クー:(勝)清水1勝0敗 |
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クローズはエース井坂が肩の故障で急遽先発登板の金川。クーパーズも今期加入2試合目で初先発の清水。この初先発両投手の投げ合いは四回まで両チームゼロ行進。試合が動いたのは五回、クローズはこの試合初めて得点圏にランナー進めてチャンスを作るも後続を抑えられ無得点。対するクーパーズはその裏、一死ノーランナーから八番弥勒レフト前ヒットと九番藤田四球から、一番椎名のセンター前タイムリーで先制すると、三番折田内野ゴロの間藤田生還で2点目、四番馬場はセンター前タイムリーで一挙3点リード。続く六回にはこの回先頭清水のライトオーバー3ベースから、七番大平のセンター前タイムリー、椎名センター前2点タイムリーで3点追加。大量リードに守られた清水はその後も粘りのピッチングで完封勝利。一方敗れたクローズは五回、六回、七回と得点圏にランナーを進めながらもあと一本が出ず3位後退。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月21日 名島 PL:23
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<投手> アワ:(負)尾石2回0勝2敗 前川2回0勝2敗 アン:(勝)七條4回2勝1敗 (セ)村川1回0勝0敗1セ |
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初回、一番島田の死球からバッテリーエラーでアワーズが先制。その裏アンビシャスは一番中嶋の四球から、二番石蔵のレフト2点タイムリーですかさず同点とし、五番安楽のタイムリー内野安打で逆転に成功すると続く二回、3連続四死球から中嶋のセンター犠牲フライなどで3点追加。アワーズは4点を追う三回、連続四球と二番中村太のレフト前で一死満塁から三番南レフト前タイムリー、五番濱崎のタイムリー内野安打で2点差に詰め寄り、続く四回にはこの回先頭の七番古川紀が四球で出塁すると二盗でチャンスを作り、八番尾石のレフト前タイムリー、ラストバッター荒巻のセンター前タイムリーで同点とし、二番中村太のレフト前タイムリーでこの回一挙4得点で逆に2点のリード。追うアンビシャスはその裏、エラーと2つの四球で無死満塁から四番七條のピッチャー前ゴロの間一塁ランナー中嶋還り1点差とし、さらに二死三塁から六番山村の2点タイムリーで再逆転に成功すると、五回は村川がランナー2人を背負いながらもなんとか締めて辛勝。アワーズは連敗記録更新も2連続で大健闘。後半戦に期待したい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月21日 水産 PL:68
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<投手> W:(負)稲津1+0/3回1勝1敗 伊藤1+3/3回0勝0敗 松藤海2回0勝0敗 ラ:(勝)三牧2勝1敗 <本塁打> ラ:楢山1号ソロ |
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初回、WBCバッテリーが立ち上がりストライクゾーンに苦むなか、一番楢山、二番野中皐の連打から四番山口の押し出し死球で先制。さらに七番下条のレフト前タイムリーでラバーズが3点リード。二回、WBC先発稲津が連続四球を与えたところで伊藤にスイッチするも準備不足が露呈し、さらに死球を与えて無死満塁から二番野中皐のセンターオーバーの2点タイムリー2ベース、三番三牧のレフトオーバー2ベース、六番山田のレフト前タイムリー、七番下条のタイムリー2ベースで一挙5点。四回、WBC三番手松藤海から楢山が左中間への特大アーチを架け、三牧のライト犠牲フライでダメ押し。 五回、9点を追うWBCは最終回に美山、床島、田島の三連打などで2点を返し意地を見せるも時すでに遅し。 ラバーズは初回から打線がつながり勝率5割。WBCはゾーンに惑わされることなく、しぶとく自信を持って自分たちの野球ができるかどうかが今後の課題。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月7日 名島 PL:68
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<投手> ク:牟田1勝1敗 ジ:土井3勝1敗 |
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クーパーズは初回、一番椎名のライト前ヒットとエラーでチャンスを作ると、三番辻のレフト犠牲フライなどで2点先制。その裏ジャパンは一番田中の内野安打から、三番末武のレフト前タイムリーで1点返し、三回に二死から三番末武、四番土井、五番山下の中軸3連打で同点に追いつく。そのまま両先発投手の好投で2−2迎えた最終回、ジャパンはランナー1人をおいて田中がレフトへ長打性の当たりでランナー山本ホーム突入も、クーパーズのレフト藤田、ショート松本の中継プレーで間一髪タッチアウトでサヨナラを阻止。引き分けながら共に勝点1をゲット。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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