試 合 結 果
順位表

7月26日 山王 PL:68
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クーパーズ 0 0 0 1 0 0 0 1 8 0
ラバーズ 0 0 0 0 1 0 1× 2 5 2
<投手>
クーパーズ
(負)清水6+1/3回1勝1敗
ラバーズ
(勝)三牧7回3勝1敗
目下4連勝中と勢いに乗るラバーズは初回、フォアボールで出塁の楢山が二盗を決め、二死三塁と先制のチャンスも、四番山口がピッチャーゴロで無得点。 四回、クーパーズは八番白石、九番清水の連続安打から、一番椎名のライト前タイムリーで待望の先制点。 追うラバーズは五回、五番前田泰が内野安打で出塁すると、七番平川の右中間突破のタイムリー2ベースで同点。ラバーズ三牧は六回と七回の二度の満塁のピンチを無失点で切り抜けると、最終回、二番野中がレフト前で出塁し、山口フォアボールで一死一二塁から、前田泰がセンター前へ運ぶ劇的サヨナラ打。ラバーズがGroupA2位浮上とともに交流戦優勝に王手。

7月19日 名島 PL:21
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ラバーズ 1 0 3 0 4 1   9 7 2
ジャパン 2 0 0 1 2 0   5 6 3
<投手>
ラバーズ
(勝)木下6回1勝0敗
ジャパン
(負)山本3回0勝1敗
     坪口2回0勝0敗
     土井1回4勝1敗
ラバーズは初回、先頭の楢山が四球で出塁し三番三牧のショートゴロの間に先制するも、ジャパンはその裏、村山、山下のタイムリーですぐさま逆転に成功。三回、3四球で二死満塁から三牧の走者一掃ライト線タイムリー2ベースでラバーズが再逆転。再び追う展開のジャパンは四回、二死から六番白垣が2ベースで出塁し、八番山本のタイムリー2ベースで1点差に詰め寄る。しかし五回、ジャパン二番手坪口がラバーズ二番野中のレフトオーバー2ベースを浴び、さらにエラーで計4失点。その裏一番田中、二番村山の連続タイムリーで食い下がるが、六回、三番手土井がラバーズ七番盛山にダメ押しのタイムリー2ベースを打たれGroup-A首位陥落。一方ラバーズは木下が5失点ながら味方の援護に守られ初登板初完投勝利で4連勝。上位クローズとジャパンを猛追。

7月19日 水産 PL:23
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
クローズ 0 0 0 2 0 1 0 3 10 1
WBC 0 0 0 0 0 0 1 1 5 2
<投手>
クローズ
(勝)松本7回2勝0敗
WBC
(負)稲津7回1勝2敗
<本塁打>
クローズ伊藤1号ソロ
クローズ先発松本とWBC稲津の投げ合いは、両者とも三回までゼロ更新の投げ合い。強まる雨の中、試合が動いたのは四回、クローズ金川がツーベースヒットで出塁し三塁まで進むと、ワイルドピッチでついに均衡が破れ、六番安心院ツーベースヒットから、七番松本のライト前タイムリーヒットで追加点。その後雨も落ち着き、次の1点が両チームにとって大きなものとなるところで向えた六回、クローズは五番伊藤のライトスタンドに飛び込むソロホームランで待望の追加点。クローズ先発松本は六回まで完封完璧ピッチングをしていたが、最終回にWBC平川、助安に連打を浴び二死一二塁のピンチも、最後のバッターをピッチャーゴロに打ち取って試合終了、、、と思いきや、なんとボールを取りそこね完封勝利が消滅し、なおも一発出れば逆転サヨナラの場面にWBCベンチの期待も高まるが、ここは松本が踏ん張り初完投勝利で2位クローズが勝ち、首位JAPANが負けた為に順位が入れ替わり残り後半戦がわからなくなってきた。一方WBCは雨中の先発稲津の力投報われず交流戦3連敗で苦しい展開が続く。

7月19日 汐井 PL:
Interleague 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ルーキーズ               7    
アンビシャス               0    
 
アンビシャスの不戦敗

7月5日 名島 PL:56
Group A 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アンビシャス 2 0 0 1 0 0 1 4 7 0
クローズ 0 0 3 1 0 1 × 5 8 1
<投手>
アンビシャス
(負)野中6回0勝3敗
クローズ
(勝)松本4回1勝0敗
(セ)安心院3回0勝0敗1セ
アンビシャスは初回、一番山本のヒットから、二番平江のタイムリー2ベースで先制すると、五番安楽のタイムリー2ベースで2点リード。追うクローズは三回、金川タイムリーヒットと伊藤のライトオーバー2点タイムリー3ベースで逆転に成功。四回にアンビシャスはエラーから今長谷のレフト前タイムリーですかさず同点。追いつかれたクローズはその裏、井坂の3ベースでチャンスを作ると、平田がきっちり犠牲フライを放ち再び逆転に成功すると、さらに六回には伊林のタイムリーヒットで追加点。2点を追うアンビシャスは最終回、この回先頭の代打野中がセンター前で出塁すると、安楽もセンター前で続き、八番今長谷四球で一死満塁から、八番小嶺の内野ゴロの間1点差に詰め寄るも反撃もここまで。クローズは貯金2で首位ジャパンを追走。アンビシャスは借金2で後半戦に巻き返しなるか。

7月5日 汐井 PL:23
Group B 1 2 3 4 5 6 7 R H E
アワーズ 0 0 0 0 0     0 0 1
ルーキーズ 1 3 5 0 3     9 5 1
<投手>
アワーズ
(負)尾石2回0勝3敗
   古川智0/3回0勝0敗
   前川2+3/3回0勝3敗
ルーキーズ
(勝)北野3回2勝0敗
(セ)西田2回1勝0敗1セ
<ホームラン>
ルーキーズ
 川越 1号2ラン
ルーキーズ先発北野は、二死を取ってから3連続四死球で満塁のピンチも、なんとか三振で切り抜け無失点。打線はその裏、2連続四死球と盗塁で無死二三塁から、三番山下の今期初ヒットのタイムリーで先制すると、二回には一死一塁から九番川越の1号2ランアーチで追加点。五回にはアワーズ二番手古川智の乱調から難なく5点をもらい試合を決定付け、投げては北野・西田のノーヒットノーランリレーで首位に返り咲き。